トップ経営者が実践「チャンスを掴む人とは」

闘魂経営塾

塾長板倉直人です

「チャンスとは何か?」

このテーマに私なりの解釈を、最近あった新しい事業の会社ロゴのデザインを複数のデザイナーにコンペ形式で依頼した案件の事例でお話します。

コンペには約3週間の期限を設けました、その中で真っ先に提案をしてくる人もいれば期限ギリギリで提案をしてくる人もいました

 結論から言うと真っ先に提案してくれたデザイナーに仕事を依頼することになり、期限ギリギリで提案してきたデザイナーの提案はほとんど見ませんでした、一瞬目を通すぐらいの程度です

スタート直後で既に勝負は決まってましたね

SONYの新卒採用などでは履歴書の提出開始日に連絡が来た者のみを次の段階へ進ませ、それ以降の申込者は無条件で履歴書には目すら通さないと聞きました

いつから〜いつまで、と期限が決まっているにもかかわらず

行動の早い者がチャンスを掴んでいるということです

私のデザイナーの案件に話を戻しますと、

面白いことに素早く提案してくれたデザイナーは仕事する時間が短いにもかかわらず、仕事は良い内容でメールなどの連絡や返信もレスポンスが早く、修正やその他の対応などとても丁寧でした

その逆でギリギリで来たデザイナーはレスポンスも遅く対応も良くありません、そしてデザインの内容も良くないし仕事の内容もイマイチです

仕事の早い人は行動も早く、常にチャンスを掴める状態でいい仕事をしているということです

そしてチャンスとは人との出会いでもあります、どんな人と出会うかそれによって人生は大きく変わってきます

出会いと繋がりは必然であると思っています

必要だから出会っている

良い出会いはただ待っているだけではやってきません

常に努力をしているものに良い出会いはやってきます

出会うべき人には必ず繋がりができます、でもその繋がりができただけで何もしなければ何も起きない、繋がりができたらあとは出会うための行動をとることが必要

ここでチャンスとは一体何なのかについて考えてみました

ブログ:トップ経営者が実践する「チャンスを掴むための準備」とは

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