闘魂経営塾って何なの?新日関連?

闘魂経営塾


こんにちは、闘魂経営塾メンバーの笠井です。
2018年3月に起業し、7月からスタートしたこの会に参加させてもらっています。

事業内容は、『ヘルスケア✕情報』です。

がん治療情報に特化したWEBメディア『がんと闘う患者と家族の情報サイト「がん治療」新時代WEB』の運営と、企業や医療機関などが発信・運営する医療・健康系コンテンツの制作をしています。


ところで、「闘魂経営塾」ってネーミング。何やってるとこ?って思いませんか?
僕は思いました。

いや、正確に言うと、発足当初からいるので理由はわかっちゃいたのですが、もし途中から知ったらちょっと微妙な印象を受けたと思います。

「闘魂」からイメージする人はただ一人、そう「燃える闘魂」のあの方です。

最近のファンの方はイメージないかもしれませんが、新日本プロレスの創設者。いまはオカダ・カズチカ、棚橋、内藤らが活躍するプロレス界の盟主新日は、アントニオ猪木さんが設立した団体です。

といったことから、猪木さんを崇拝する人が新日の道場ばりに日夜ビンタを飛ばしたりしながら経営を指導する塾、そう、魁!男塾のようなところなのではなかろうか、そう思っただろうと言っても過言ではありません。

その実態は・・・
期待させておいて大変恐縮ですが、客観的に言って闘魂経営塾はいたって真面目な、手弁当の有志の経営者勉強会です。決して腕立て伏せをしながらドラッカーの本を読んだり、空気椅子でディスカッションをしたりしているわけではありません。

塾長(発起者)は江田島平八ではなく、板倉直人さん。

健康トレーナーとして事業を行っている板倉さんは元キックボクシングの日本チャンピオンで、アントニオ猪木さんを敬愛するパフォーマンスと熱い闘いぶりで「キック界の燃える闘魂」と呼ばれていた人です。
ちなみに、元キックチャンピオンという肩書から受けるオラオラ感はゼロ、いやマイナス100くらいです。

志をもった経営者同士で熱く高めあっていこうというコンセプトのとおり、めちゃめちゃポジティブで気持ちのいい仲間が集っています。
そして、新たな仲間の参加も歓迎しています!